CEOが定着しないという課題を、科学的アセスメントを軸とした包括的な支援で解決

クライアント業種

飲食チェーン

支援内容:最新アセスメントを活用した、CEO要件定義・社内合意・採用の支援

支援概要

CEOが定着しないという課題を、科学的アセスメントを軸とした包括的な支援で解決
出資先の飲食チェーン店A社のCEOが定着しないと悩む金融ファンド。キャリアや資格等、考えられる要件は考慮したが、なぜか短期での退任が続く。経営者の頻繁な交代は事業全体に及ぼすリスクも高く、早急に解決する必要があった。

  • Point1:
    金融ファンドと現場という、価値観の異なるステークホルダーの求めるCEO像を擦り合わせ、ミスマッチを解消。
  • Point2:
    ヒアリングやワークショップ形式でのセッションと、最新の科学的アセスメントを組み合わせ、同社のCEOに必要なスキルや資質だけでなく、表に現れない特性も可視化し、適合度を測れるようにした。

お客様の課題とコンサルティング内容

出資先の経営を安定させるため、経営者の定着に腐心する金融ファンド。しかしいくら要件を練り直して採用しても定着せず、もう失敗できないと考えて当社に相談されました。
私たちがコンサルティングに着手し、「Fitting Analysis」と呼んでいる多面的な分析を進めたところ、この企業の構造的な問題に行き当たりました。CEOに対して求めるものがファンドと現場で相反しており、CEOが板挟みになっていたのです。
この課題について、科学的なアプローチと中立的なファシリテーションで、解決まで並走しました。

この事例をどう解決したのか?
詳細ストーリーをPDFでダウンロードできます。(無料)

「失敗しない」決断をサポートする、最先端のアセスメントとは
【トピック】
・経営人材が定着しない
・どのようなCEOを求めるか?人材像のギャップ
・セッションで人材像を決定
・みんなが納得するCEO採用へ

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