コラム 2025年12月10日 昭和のマネジメントはなぜ問題? 令和の時代に合わせた発言方法 昭和的マネジメントとは、上司が「家長」のように部下の生活に深く関与し、長時間労働や精神論、飲みニケーションを重視するスタイルです。当時は終身雇用や年功序列が前提で、部下の自律性よりも組織の画一的な統制を優先し、変化への対応が遅れがちでした。今回は昭和のマネジメントについて考え、令和の時代に合わせた適切なマネジメントや発言方法を探ります。 マネジメント モチベーション
コラム 2025年11月21日 管理職は不遇?「やりがい」を再定義して “プレイングマネージャー改革”を 「マネージャーになったら業務は倍、責任も倍、報酬は微増」 「働き方改革は進んでいるのに、管理職だけ“タイパ無視”の激務にさらされている」 最近、そんな声をあちこちで耳にします。「管理職になっても…罰ゲーム」と揶揄される風潮すらあり、若手社員の中には「出世を望まない」という本音を抱える人も少なくありません。 ですが、マネジメント機能が弱体化すれば、組織全体が立ち行かなくなってしまいます。マネジメント層において「プレイングマネージャー」という働き方が前提化している今の時代には、制度の側から現場を支える仕組みが不可欠です。 ジョブディスクリプション マネジメント リーダーシップ 人事評価 人材マネジメント
コラム 2025年11月13日 モチベーションの下降局面から脱却する方法 モチベーションというものは、自分でコントロールできないさまざまな要因によって上がったり下がったりすることがあります。 極端に言えば、3日続けて雨が降って傘を2回なくしたとか、飛行機に乗って広島に出張に行ったら濃霧で東京に戻った、みたいな天候のせいで下がることもあるくらい気まぐれなものです。あるいは善意を持った相手の傷つける言葉によってモチベーションが下がることもあります。 合理的に考えたいですが、感情なので、どうしようもなく下がったりします。もはや、避けられない=突発事故と覚悟を決めるべきかもしれません。避けられないことに対する対策として、アンガーマネジメントの活用が効果的と思いますので、対処法を紹介したいと思います。 モチベーション 生産性向上
コラム 2025年10月17日 「プレイングマネージャー」でもマネジメントを機能させる!3ステップの打開策 昨今、「プレイングマネージャー」という働き方が定着するなかで、「管理職が育たない」「マネジメントが機能していない」という課題を抱く企業が多いです。一方で、マネジメントをめぐる現場の閉塞感は、自社にもあるかもしれないと感じる方も多いのではないでしょうか。 「プレイングマネージャー」という言葉には、「マネジメントまで手が回っていない」「プレイヤーに軸足を置きすぎている」「人が育っていない」というニュアンスが含まれて聞こえる事があります。 ですが、実際には、プレイングマネージャーであること自体が、今の時代においてはごく自然な働き方なのではないでしょうか。変化のスピードが早い今のビジネス環境では、管理職も一定のプレイヤー業務を担うことが合理的な面もあります。私たちが支援する多くの現場では、管理職が「成果の責任」と「チーム運営」を同時に求められる事が多々あります。それは、マネジメント職が、制度上、運用上ともに曖昧である事が原因である可能性が高いです。 まずはプレイングマネージャーという立場と現実的に向き合い、その前提で役割をどう定義し、どう支援していくかを考えるべきだと私たちは考えています。 今回はこれらを紐解きつつ、プレイングマネージャーがより自律的に納得感をもって役割を果たせるようにするための、3ステップの打ち手もご紹介します。 ジョブディスクリプション マネジメント リーダーシップ 人材マネジメント
コラム 2025年10月09日 なぜM&Aの多くが失敗するのか?カギは人事PMIにあり 近年、日本でもM&Aが増加しています。M&Aを成功させるには、PMI(Post Merger Integration)がキーポイントとなります。PMIとは、M&Aにおいて統合効果を確実にするための、統合プロセスとそのマネジメントのこと。投資先の企業統合はニュースでも頻繁にみかけるようになり、PMIという言葉は随分と認知されるようになりました。今回はPMIのなかでも人事領域の「人事PMI」について紹介していきたいと思います。 M&A PMI 人事戦略
対談企画 2025年9月24日 役員報酬は経営戦略に沿った経営計画達成の効率性を高めるツール ~役員報酬の設計は、最新動向の把握が重要な鍵~ 役員報酬の設計には、会社法を始めとする法規制のほか、役員給与の税務に対する正確な理解とともに、報酬開示に関する規制についても留意したうえ、最新動向の把握を踏まえることが、重要なポイントになります。上場企業グループにおいては、株式報酬、業績連動報酬に対応した法改正、税制改正が相次いでおり、会社法改正を踏まえた理解が必要と言えます。前回の対談企画に続き「役員報酬」について、今回は和田倉門法律事務所代表パートナーの高田剛弁護士にお話を伺いました。 人事制度 人事戦略 人事評価 組織風土 経営人材
コラム 2025年9月18日 求人に応募が来ない時代に採用を成功させるには?人材紹介の実態とエージェントの選び方 採用は、企業の成長を左右する重要なプロセスです。昭和の時代は求人情報誌、平成になってからは求人サイトで募集するのが主流でした。ただ、募集型の採用だと「担当者の負担が大きい」「そもそも応募がこない」といった課題を抱えることになりがち。そのような課題の解決手法として主流化してきたのが人材紹介です。今回は人材紹介の基本的な仕組みや、メリット・デメリット、人材紹介会社を選ぶポイントについて、一緒に考えてみたいと思います。 ジョブ型雇用 ヘッドハンティング メンバーシップ型雇用 人材採用
対談企画 2025年8月21日 企業価値の向上と関連性が高い「役員報酬」の決め方と見直しのトレンド 役員報酬とは、その名のとおり取締役や監査役といった役員の責任や役目を果たしていることに対して支払われる報酬です。社員から役員に任用されるケースも多く、報酬の決め方など同じように行われている企業もあります。一方で責任も大きく、雇用が守られている訳ではありません。成果に対する対価の考え方も違っていて当然です。そこで、役員報酬の制度構築に関して、妥当な設計のために外部コンサルティング企業を活用するケースが増えてきています。そのような背景など役員報酬・株式報酬制度コンサルティングを専門とするO f All株式会社の代表取締役 福地悠太様にお話しを伺いました。 ※セレブレイン社はO f All社と連携して、企業の役員報酬制度構築のご支援を行っております 人事制度 人事戦略 人事評価 人材採用 経営人材
コラム 2025年8月18日 AIと人事のこれから――「便利そう」で止まらないために 「AIって本当に人事で役立つの?」 こんな疑問を抱いたことはありませんか。HRテクノロジーの進化はめざましく、AIを活用した人事向けのソリューションも年々進化を遂げています。採用や評価、育成、配置、エンゲージメント分析まで、かつては属人的にしかできなかった領域が、今やアルゴリズムと大量のデータによって“再構成”されつつあるのです。 とはいえ、実際の導入現場では、手放しで成功している例ばかりではありません。特に多いのが「AIを導入したのに、結局現場で活用されていない」という課題です。 AI活用 HRテクノロジー 成長する組織 業務効率化 生産性向上
コラム 2025年8月12日 「人的資本の開示義務化」で現場担当者が直面している課題への対応策【事例つき】 人的資本の開示が義務化されて3年目に入りました。人手不足、離職などの人事課題が増加傾向にあるなかで、義務化の対象となった大手企業の経営企画・人事部門には、対応策の指針を示すことが求められています。まず何から手をつけたらいいのでしょうか? エンゲージメント 人事制度 人的資本経営